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- 年別news一覧 -

2024年

2024/04/01 国際キワニス日本地区のウェブサイトをリニューアルいたしました。今後はキワニスドールを中心とした情報発信を行います。

2024/03/26 第28回青少年のメッセージ『きらり』 3月26日(火)第736回例会席上にて和歌山キワニスクラブ(西口 伸 会長)は、高校生 の優れたオリジナル音楽を讃える、第28回青少年のメッセージ『きらり』の表彰式を開催 し、表彰状と副賞を授与しました。

2024/03/04 鹿児島大学病院にキワニスドール贈呈 鹿児島大学病院長の坂本先生より感謝状を頂き、小さい子どもの入院患者さんとご家族の励みになるとご挨拶を頂きました。 キワニスドールパワーで、一日も早く元気になる事を願っております。 (広報委員 堂岡 敏彦)

2024/02/23 鹿児島クラブ・キワニスドール作成会in志布志 鹿児島キワニスクラブは2024年2月23日に、鹿児島県志布志市教育委員会様のご協力を頂き「JACOクラブ」メンバーとキワニスドール作成会を鹿児島県大隅地区での初事業として開催しました。今後の大隅拠点としてドール作成が浸透し各医療機関に贈呈出来ればと思います。 参加者は器用に針やミシンを使用してキワニスドールを上手に作っていました。 (広報委員 堂岡敏彦)

2024/01/20-鹿児島・群馬クラブ「カプセルアート」 鹿児島キワニスクラブと群馬キワニスクラブでは姉妹盟約後の初の共同事業として2024年1月20日「なんでんかんでんつくってみっがかぷせーるアート」を鹿児島市の仁風学園様で開催しました。 企画・プロデュースは群馬キワニスクラブ会員の(株)懐中電灯が行いました。 ゲームセンター、ショッピングセンターに設置されているガチャガチャの空容器「カプセルトイ」を再使用して好きなアートを作る夢のある事業です。子どもたちは好きな動物やキャラクターを熱心に作りました。 この「カプセルトイ」は通常廃棄される物ですがカプセルアートで再利用することでグリーンジェネレーションにも貢献出来ます。 今後もこのような事業が発展し、子どもたちが楽しく学んでもらえる事を期待致します。 (広報委員 堂岡 敏彦)

2024/01/20 鹿児島・群馬クラブ「カプセルアート」開催 鹿児島キワニスクラブと群馬キワニスクラブでは姉妹クラブとして初の共同事業「カプセルアート」を実施致します。 廃棄になるカプセルを再利用してそれぞれの参加者が好みのアートを作ります。 SDGsにも貢献でき子どもたちも楽しい時間が過ごせればと思っております。 (広報委員 堂岡敏彦)

2023年

2023/12/06 神戸クラブ社会公益賞贈呈式 12月6日に神戸キワニスクラブ社会公益賞贈呈式が開催されました。 その様子が、12月8日付産経新聞朝刊に報道されました。

2023/11/13和歌山クラブ第5回「七五三支援」 和歌山クラブでは児童養護施設の子どもを対象に、ハレの日の思い出を作って貰う「七五三支援」に取り組みました。昨年は、コロナを考慮し施設にお菓子のみのお届けでしたが、5回目を数える今年は、昨年の対象者も含め過去最高の8名の子ども達を支援させて頂きました。 (広報委員 桝谷将秀)

2023/11/05鹿児島クラブ オレンジリボンキャンペーン 「オレンジリボンキャンペーン」を鹿児島市の繁華街天文館で実施しました。鹿児島県では昨年の児童虐待件数が2800件と増加傾向にあります。当クラブでは虐待の無い世の中を目指して更なる児童虐待防止に尽力して参ります。 (広報委員 堂岡 敏彦)

2023/09/09神戸キワニスこども文庫おはなし会 3年ぶりとなる神戸キワニスクラブとカネディアン・アカデミイ・キークラブと協働の「神戸キワニスこども文庫おはなし会(英語絵本の読み聞かせ)」が9月9日に開催されました。 その様子が、9月12日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2023/08/22 和歌山クラブ キワニス賞 和歌山キワニスクラブでは8月22日(火) 第722回例会席上にて 第29回「キワニス賞」表彰式を開催致しました。和歌山キワニスクラブ(坂本暁史会長)より、学校でも家庭でも教えるのが難しいとされる「性」について、子ども達に教育する活動を市民団体として展開しているSAYHELLO. WAKAYAMA(セイハロー・ワカヤマ)に表彰状と支援金をお贈りしました。 その様子が、8月23日付産経新聞に報道されました。 (広報委員 岩橋一博)

2023/07/25長崎キワニスクラブ長崎市長表敬訪問 長崎キワニスクラブ(会長 水嶋英治 )は会員やサークルKのメンバー達と7月25日に鈴木 史朗(すずき しろう)長崎市長(令和5年4月:第36代 長崎市長 就任)を表敬訪問し、キワニスクラブやサークルKの活動などを説明をしました。 (広報委員長 武井信子)

2023/07/21 和歌山クラブ「キワニス子ども文庫」贈呈式 和歌山クラブでは7月21日(金) 第13回「キワニス子ども文庫」贈呈式を開催致しました。 その様子が、7月22日付産経新聞に報道されました。 (広報委員 岩橋一博)

2023/07/19 神戸クラブ キワニスドール寄贈 7月19日神戸クラブが北播磨総合医療センターへキワニスドール5個を寄贈しました。 子ども達の心のケアに加え、親の患者にも使われるそうです。その様子が、7月25日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2023/06/25 長崎キワニスクラブ設立10周年記念シンポジウム 長崎キワニスクラブ(会長 水嶋英治・長崎歴史文化博物館 館長)は設立10周年記念のシンポジウムを長崎歴史文化博物館にて開催いたしました。子どもの抱える問題、それを支えるボランティア組織の課題等を広く周知し、今後の課題について考えること、またこれまでの 10 年を振り返り、キワニスクラブの社会的発信を図りました。 (広報委員長 武井信子)

2023/06/22 仙台クラブ キワニスドール寄贈 6月22日(木)仙台クラブ菊地文博会長より、東北大学病院緩和ケアセンターへキワニスドール23体を寄贈しました。入院している親と子のツールとして活用される予定です。 (広報委員 阿部孝一)

2023/03/28 和歌山クラブ 第27回きらり表彰式 3月28日(火)第712回例会席上にて和歌山キワニスクラブ(坂本暁史会長)は、高校生の優れたオリジナル音楽を讃える、第27回青少年のメッセージ『きらり』の表彰式を開催し、表彰状と副賞を授与しました。 (広報委員 岩橋一博)

2023/02/15 福島クラブ NPO法人にキワニスドールなどを贈呈 福島キワニスクラブ(清野弘会長)は2月15日、ウクライナなどで支援活動に取り組んでいる福島市のNPO法人アースウォーカーズにキワニスドール10体と湯たんぽ50個、義援金約7万円を贈った。今回の支援はウクライナと地震の被害に遭ったトルコの子ども達に届けられる。 (広報委員長 武井信子)

2023/02/13 神戸クラブ 児童相談所に桜を寄贈 神戸市兵庫区に移転した児童相談所「神戸市こども家庭センター」へ神戸キワニスクラブから桜を寄贈し、その植樹式が開催されました。その様子が、2月14日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2023/01/27 長崎キワニスクラブ 設立10周年記念式典 長崎キワニスクラブ設立10周年を記念する式典が、1月27日に長崎市内のホテルで開かれ来賓や会員ら約100名が節目を祝いました。2012年9月に設立された長崎キワニスクラブ。県内企業の代表らおよそ30人が所属し、子ども達への奉仕活動に力を入れています。世界の子ども達から届いた平和のメッセージを灯籠に貼り爆心地公園近くの川に流す取り組みは、去年、長崎市の文化事業に認定されました。式典では、純心中学のコーラス部によるコーラスの披露や純心高校の美術部が昨年制作した「キッズゲルニカ」が会場正面に掲げられました。 (広報委員長 武井信子)

2022年

2022/12/07 神戸クラブ社会公益賞贈呈式 12月7日に神戸キワニスクラブ社会公益賞贈呈式が開催されました。 その様子が、12月13日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2022/10/23 神戸クラブ「絵本と音楽を楽しむ会」開催 10月23日に第2回目となる「絵本と音楽を楽しむ会」が開催されました。 その様子が、10月31日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2022/10/13 和歌山クラブ留学生支援で炊飯器寄贈 2006年(平成18年)より和歌山クラブ 留学生支援活動の一環である和歌山大学留学生向けの事業として、過去14回にわたり毎年 自転車5台を寄贈してきましたが、昨年より宿舎で必要とされる生活物品を支援する事になり電子レンジに引き続き、今年は炊飯器(3合炊き)10台炊をお贈りしました。 (広報委員 岩橋一博)

2022/09/11 長崎クラブ 灯籠舟流し 長崎キワニスクラブの子クラブ「サークルK長崎大学」が大学生に呼びかけ、長崎大学、活水大学、純心大学、鎮西学院大学、県立大学、総合科学大学、総数38名(10名の留学生を含む)の大学生とキワニスクラブメンバー10名とで、9月11日長崎爆心地公園横下の川で灯籠舟流しを行いました。 当日17時30分長崎原爆資料館平和学習室に集合、舟台と帆の結合作業で266艇を完成後全舟にLEDランプを搭載、1人8舟を用意した袋で資料館側の下の川に運び、国別にウクライナ、パレスチナ、スイス、スペイン、イタリア、アメリカ、長崎の舟を18時30分から流し始め1時間後の19時30分に完了。 全てを回収して、資料館に運び格納して頂きました。後日9月21日から原爆資料館で展示予定です。この灯籠舟は長崎と広島に世界から送られてきた千羽鶴が式典等で展示された後、広島で再生紙にされた紙で作られたものです。 この灯籠舟に世界の子ども達の平和の祈りのメッセージをメールで受信してプリント。長崎の4つの中学校、南山.活水.純心.海星の200名の中学生に灯籠舟の帆と台を作成、帆にプリントしたメッセージを貼り付けて頂きました。 帆と台を分けて保管、8月7〜9日長崎歴史文化博物館で展示。11日流す予定が雨天順延で9月11日流すことが出来ました。 このイベントは昨年長崎市から「平和の文化事業II」に認定して頂きました。 事前に長崎市記者クラブに報道のお願いを20部提出したお陰で沢山の報道機関に取材して頂き、TVと新聞で報道して頂きました。 (SLP委員 福島武)

2022/08/23 和歌山クラブ キワニス賞贈呈 8月23日(火)第698回例会の席上で、第28回キワニス賞の表彰式を開催しました。坂本暁史会長より、受賞された森教二(もりきょうじ)さん、森 勝代(もりかつよ)さんそれぞれに表彰状と支援金をお贈りしました。 受賞されました森教二(もりきょうじ)さんは、地域の子ども達にマジックの面白さや楽しさを与え、豊かな心を育む活動を、森 勝代(もりかつよ)様は、お手玉遊びを伝承してお年寄りと交流する子ども達に、優しさや思いやりの心を育む後押しをされています。ご夫妻共に教職引退後もそれぞれのジャンルで地域の子ども達の「育ち」に関わる活動を永年続けて来られました。 この様子は、テレビ和歌山、和歌山放送で報道されました。 (広報委員 岩橋一博)

2022/07/20 福岡クラブ社会公益賞贈呈式 福岡キワニスクラブ(清水 信彦会長)では、7月20日に「第35回キワニスクラブ社会公益賞贈呈式」を開催。受賞した「特定非営利活動法人OnPal」の真隅理事長にご出席いただき、表彰状と副賞を授与いたしました。 (広報委員 久保 直美)

2022/07/15 名古屋クラブ社会公益賞贈呈式 第53回社会公益賞並びに第48回キワニス文庫の贈呈式が、7月15日(金)名古屋キワニスクラブ第2555回例会の席上で開催されました。 社会公益賞には、貧困や虐待児童に対し献身的な支援活動を続ける2団体が受賞され、相羽会長より各団体に、賞状と賞金50万円が贈呈されました。 また、キワニス文庫には子ども達にもっとたくさんの本に親しんで貰える様、小児病棟や児童施設3団体に各施設26万円相当の図書が贈呈されました。 この様子は7月16日付けの読売新聞および8月5日付けの中部経済新聞に掲載されています。 なお、名古屋テレビ放送、中京テレビ放送、中部日本放送、東海テレビ放送でもニュース番組で報道されました。 (広報委員 山本 光子)

2022/07/08 和歌山クラブ キワニス子ども文庫 和歌山クラブは、7月8日(金)和歌山市を対象とし2施設に図書と本箱をお贈りました。贈呈式は、代表園の中之島幼稚園で行われ、小池康之副会長より、のざき保育園の小川順子園長に「キワニス子ども文庫」の目録を贈呈したあと、中之島幼稚園の園児の代表に図書を手渡しました。 「キワニス子ども文庫」の活動は、今回で12回目となりました。 (広報委員 岩橋一博)

2022/07/05 群馬キワニスクラブ設立 群馬キワニスクラブが2022年(令和4年)7月5日(火)に19名の会員で発足しました。総会は、当日15時から16時半まで群馬県太田市「成花」にて開催され、設立に必要な議事手続きが滞りなく進められました。全国で44番目のキワニスクラブの誕生です。 クラブの設立総会には、国際キワニスクラブ日本地区林隆秀ガバナー、クラブ新設にご尽力された日本地区米澤房朝成長戦略委員長、鹿児島キワニスクラブ久保和奈利元会長、スポンサークラブから東京キワニスクラブ大嶋英一クラブ新設委員長の来賓出席のもと、会長には下山麻由氏(株式会社下山代表取締役)、事務局長には山元将永(のぶひさ)氏(メディアトーキング代表)他の役員が選出されました。また例会は月1回、第3金曜日に開催することが決まりました。チャーターナイトは、8月26日(金)に伊香保町「松本楼」で実施する予定です。 (スポンサークラブ:東京キワニスクラブ・クラブ新設委員長 大嶋 英一)

2022/05/24 ニセコ 横浜クラブを介して米寄贈 ニセコフードコミッション企業組合(斎籐行哉理事長)は、横浜キワニスクラブ(杉田義朗会長)を介して、横浜市内の児童養護施設や子ども食堂向けに約1.2トン(約1万5千食分)を寄贈した。 (広報委員長 武井信子)

2022/05/19 高松クラブ例会にて児童虐待防止映画の上映会 高松キワニスクラブ(向阪敬会長)の例会で、児童虐待がテーマの映画「地蔵調査官」が上映された。シナリオ(さぬき映画祭・シナリオコンクール大賞)と監督を務めた中村心太さんを講演に招き、会員30名が映画を見て中村さんの講演に聴き入った。 (広報委員長 武井信子)

2022/04/27 埼玉キワニスクラブ「第16回キワニス社会公益賞」授賞式 埼玉キワニスクラブ(村上隆子会長)は「第16回キワニス社会公益賞」の授賞式を4月27日に開催した。今年はNPO法人親子ふれあい教育研究所(藤野信行代表)が受賞した。同研究所は2011年9月に設立。障害のある子どもの子育て支援と、多世代交流での地域づくりを目的に活動する。 (広報委員長 武井信子)

2022/04/23 高松クラブ 児童虐待防止オリジナルばんそうこうを寄贈 高松キワニスクラブ(向阪敬会長)は、児童虐待防止のオリジナルばんそうこう3,300セット(台紙に相談先の県子ども女性相談センターの電話番号などを記載)を、高松市に寄贈した。市は4月から3歳児検診に訪れた親子に配布する。 例年、児童虐待防止を呼び掛ける啓発活動を高松市内の大型商業施設で行っているが、新型コロナウィルス禍を考慮して昨年から2年連続で中止を決断。代わりにばんそうこうを、寄贈している。 (広報委員長 武井信子)

2022/04/12 山口キワニスクラブ設立 山口キワニスクラブが2022年4月12日に24名の会員で発足しました。全国で43番目のキワニスクラブの誕生です。 クラブの設立総会には、国際キワニス日本地区の林隆秀ガバナー、クラブ設立にご尽力された米澤房朝成長戦略委員長ほか、多数の来賓の出席のもと、会長には田中マキ子氏(山口県立大学学長)、事務局長には宮川和也氏((株)常盤代表取締役社長)ほかの役員が選出され、例会は原則月2回開催すること、チャーターナイトを6月または7月に実施することなどが話し合われました。 (スポンサークラブ:広島キワニスクラブ会長 中川日出男)

2022/01/21 キワニス日本地区事務局テレワークに移行 キワニス日本地区事務局は、政府の蔓延防止等重点措置に応え、1月21日(金)から再び原則としてテレワークとすることになりました。 お問い合わせ等はEメールをご利用いただければ幸いです。 ご不便をおかけ致しますが、事情ご賢察の上、ご理解、ご協力いただきたくお願い申しあげます。 (事務総長 吉村輝寿)

2021年

2021/12/17 神戸クラブ キワニスドール寄贈 12月17日神戸クラブから西神戸医療センターへ、キワニスドールを30個寄贈しました。 病気の子ども達の診察・治療に役立てられるということで、感謝状を頂きました。 その様子が、12月22日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/11/18 横浜クラブ・オレンジリボン啓発活動 11月18日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として、子どもの虐待防止に向けた啓発活動を実施しました。オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンを身につけた会員が、横浜駅西口でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約700セットを配布し、虐待のない社会を実現するための運動や、子ども虐待防止に向けた意識向上への理解を求めました。この様子は11月20日付けの産経新聞朝刊の神奈川版に掲載されています。 (広報委員 松本 浩史)

2021/10/27 和歌山クラブ第4回「七五三支援」 様々な理由で親と暮らすことが出来ない児童養護施設の子ども達に、生涯にわたる思い出を作ってもらおうと、和歌山キワニスクラブでは、子どもの成長を祝う七五三にあわせ、児童養護施設に入所する女の子に晴れ着の着付けなどを行いました。終始緊張した様子の女の子でしたが、お気に入りの色というパープルの髪飾りやブルーの着物を着付けてもらうと、少し恥ずかしそうに微笑んでいました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/10/22 名古屋クラブ学生支援寄付 新型コロナ禍の影響は残念ながら長期化し、多くの青少年が困難を抱える状態はいまなお続いています。 このため名古屋キワニスクラブは、新型コロナ感染症による影響で困窮する大学生に対する支援の継続が必要と考え、昨年度に続き、「キワニスワンデー学生支援寄付(総額320万円)」として、愛知県に本部がある次の4大学に1校80万円の寄付を行いました。 その贈呈式の様子が10月23日付中日新聞朝刊、10月23日付読売新聞朝刊に掲載されました。 寄付先:愛知教育大学 愛知県立大学 愛知県立芸術大学 豊橋技術科学大学 (広報委員 大西 幸雄)

2021/10/21 高松クラブ遊具・支援金を寄贈 高松キワニスクラブ(向坂敬会長)は21日、高松市内のホテルにて母子生活支援施設「屋島ファミリーホーム」(高松市)に遊具を寄贈したほか、「子ども食堂」17団体に支援金を贈呈しました。 遊具はキワニス日本財団からの助成を受けて寄贈しました。子ども食堂の支援金は会員企業の志度カントリークラブ(香川県さぬき市)でのチャリティーゴルフ大会で集まった寄付金などを贈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/10/18 サークルK長崎大学灯籠流し 長崎キワニスクラブの学生組織サークルK長崎大学(山里舞代表)は18日夜、爆心地公園そばの下の川で「灯籠舟流し」を行いました。灯籠は国際キワニス本部を通じて、世界各地の学生組織に平和を願う絵の作成を依頼し、アメリカやキューバ、パレスチナ、ベルギーなどの他、県内では純心中高や活水中高、長崎大学生も描き187個の灯籠が完成しました。当初8月に実施する予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大のため2回延期されていました。参加者はライトを入れた灯籠を川に浮かべて世界平和を祈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/10/07 南日本新聞のコラム『かお』に林隆秀ガバナー紹介記事 日本国内39クラブ、会員約2千人を束ねる国際キワニス日本地区ガバナーに1日付けで就任した林ガバナーは、2006年に鹿児島キワニスクラブを立ち上げ様々な奉仕活動を行ってきました。「奉仕をする側は、喜ばれるのが当然だと思い込んではいけない。一方、社会全体で、受け手にも感謝する気持ちを育まなければならない」と語り、国内クラブの課題にも新たな取り組みをしたいと意欲を示しました。 (広報委員長 武井信子)

2021/09/22 神戸キワニスクラブ設立50周年記念社会公益賞贈呈式 9月22日に神戸キワニスクラブ設立50周年記念社会公益賞贈呈式が開催されました。 その様子が、9月27日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/09/17 第56回日本キワニス文化賞贈呈式 国際キワニス日本地区およびキワニス日本財団は17日、薩摩川内市東郷町斧淵にて東郷文弥節人形浄瑠璃保存会に日本キワニス文化賞の贈呈を行いました。日本の伝統文化に貢献した団体・個人に贈っており、今回が56回目。鹿児島県内の団体・個人では初受賞になります。贈呈式には保存会の野久尾忠会長ら4人が出席。キワニス日本地区の林隆秀次期ガバナーが挨拶し、賞状や奨励金の目録などを手渡しました。 (広報委員長 武井信子)

2021/09/09 山形クラブ大型絵本の贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)は9日、山形市のパレスグランデールで竹田幼稚園(山本絵里子園長)に大型絵本の贈呈を行いました。大型絵本を贈る活動は今回が初めてで、今後も県内の幼稚園や保育園に贈る予定です。 (広報委員長 武井信子)

2021/08/24 和歌山クラブ第27回キワニス賞表彰式 8月24日(火)第27回キワニス賞の表彰式を執り行いました。毎年、子どものための社会貢献活動を行っている個人・団体を表彰。今回、個人では、子ども達の心身の健やかな育成を目指し、身近な食と環境をテーマに、講演活動を全国各地で行っている中尾卓嗣(なかお・たかつぐ)さん。団体では、難病で失明した男性のバス通勤を10年以上にわたって児童が引き継いでいる和歌山大学教育学部付属小学校に、大岩徳成会長より賞状と支援金をお贈りしました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/08/19 山形クラブ・第2回社会公益賞贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)は19日、山形市のパレスグランデールで第2回社会公益賞の贈呈式を行いました。受賞者は小学生対象の教育活動を展開する「やまがたの自然の魅力!満喫プロジェクト」の山口俊一代表。贈呈式では和田会長が表彰状などを贈りました。 (広報委員長 武井信子)

2021/07/21 福岡クラブ 社会公益賞贈呈式 福岡キワニスクラブ(清水 信彦会長)では、7月21日に「第34回キワニスクラブ社会公益賞贈呈式」を開催。昨年は新型コロナウィルスの為、中止となり二年ぶりの開催となりました。受賞した「特定非営利活動法人こどもグリーフサポートふくおか」の豊田理事にご出席いただき、表彰状と副賞を授与いたしました。 (広報委員 元太 輝幸)

2021/07/14 和歌山クラブ キワニス子ども文庫寄贈 7月14日(水)今年度和歌山キワニスクラブは、紀の川市を対象とし2施設の保育園に図書と本箱を贈りました。贈呈式は、代表園の名手保育園で行われ、大岩会長より名手保育園と山の子共同保育園の園長にそれぞれ「キワニス子ども文庫」の目録を贈りました。大岩会長からは「読書に親しみ、優しく逞しく創造力あふれる人に育ってくれることを期待しています」と話されました。「キワニス子ども文庫」の活動は、今回で11回目となりました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/06/09 佐世保・九州文化学園小中学校で「キッズゲルニカ」 佐世保市の九州文化学園小中学校(百津眞人校長)で5日、同校体育館で平和への願いを込めた大型絵画「キッズゲルニカ」の制作に取り組みました。これは長崎キワニスクラブが企画したもので同校の児童生徒約80人が参加しました。自然豊かな佐世保の風景などを表現して平和の大切さを訴える作品で同校近くの中央公園で進むリューアル工事現場に飾られます。 (広報委員長 武井信子)

2021/06/09 長崎キワニスクラブ・サークルK長崎大学、長崎市役所を表敬訪問 長崎キワニスクラブ(水嶋英治会長)とサークルK長崎大学(山里舞代表)は9日長崎市役所を訪ね、活動内容を田上富久市長に報告しました。サークルK長崎大学が計画し8月11日に開催される「灯籠舟流し」は国際キワニス本部を通じて、世界各地の学生組織に平和を願う絵の作成を依頼し、数百個の灯籠が完成する見込みです。完成した灯籠は8月8、9日両日に長崎文化歴史博物館に展示されます。 (広報委員長 武井信子)

2021/06/02 埼玉キワニスクラブ「MYポエム(青春の詩)コンクール」受賞者発表 埼玉キワニスクラブの20周年記念事業として今年が初めての開催となった「MYポエム(青春の詩)コンクール」。県内の中学校、高等学校、特別支援学校より1260作品の応募があり、31人の受賞が決まりました。埼玉詩人会との協働、埼玉県教育委員会、さいたま市教育委員会などからアドバイスと支援をいただき、なんとかここまで進んで来ています。 7月31日(土)大宮ソニックシティ市民ホールで表彰式、8月4日〜31日高島屋大宮店で受賞作品が展示されます。 なお、特別支援学校の生徒さんの応募作品には奨励賞が贈られます。 (埼玉キワニスクラブ 男澤 望)

2021/05/07 神戸クラブ設立50周年記念式典開催 5月7日に神戸キワニスクラブ設立50周年記念式典が開催されました。 その様子が、5月18日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2021/04/23 福岡クラブ 大牟田市立みなと小学校へ演台カバーを寄贈 福岡キワニスクラブ(清水 信彦会長)では、「令和2年7月豪雨災害」で公益財団法人キワニス日本財団(KJF)より義援金をいただき、県内で一番被害が大きかった大牟田市の「みなと小学校」を支援先に決定。先方の希望により「演台カバー」を4月6日に贈呈いたしました。贈呈式には子ども達を代表して新6年生の生徒にも参加してもらい演台カバーを披露し、4月9日の入学式より活用してもらいました。 (広報委員 元太 輝幸)

2021/03/24 和歌山クラブ 第25回青少年のメッセージ“きらり” 和歌山キワニスクラブでは毎年テーマを決め、県内の高校に在学している生徒を対象に、個人又はグループによる作詞・作曲または、作曲されたオリジナル作品募集。集まった作品は、選考委員会にて賞を決定。表彰式については、例年 弊クラブ例会の席上において執り行って来ましたが、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に引き続き中止とし、授与を予定しておりました賞状、副賞は、3月24日(水)各学校の方にお届けさせて頂きました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/03/18 高松クラブ・児童虐待防止オリジナル絆創膏を寄贈 高松キワニスクラブ(八十川英人会長)は18日、高松市内のホテルにて児童虐待防止のオリジナル絆創膏3千セット(3枚組の台紙に相談先の県こども女性相談センターの電話番号などを記載)の目録を、市健康福祉局の上枝直樹局長に手渡しました。市は4月から3歳児検診に訪れた親子に配布します。 また、会員会社のSTNet(高松市)が同日、カレーライスや牛丼などの非常食約800食分を高松クラブを通じて、子ども食堂の運営団体に届けました。 (広報委員長 武井信子)

2021/03/17 和歌山クラブ留学生支援活動 和歌山キワニスクラブでは2006年(平成18年)より14回にわたり和歌山大学留学生へ毎年 自転車5台を寄贈して来ましたが、2019年(平成31年)に終了。今年度、第15回にあたる留学生支援活動は、宿舎に電子レンジが完備されていない留学生を対象に、電子レンジ5台をお贈りしました。 (広報委員 岩橋一博)

2021/01/25 山形クラブ 山形大医学部に「キワニスドール」寄贈 山形クラブ(和田広会長)では1月25日、竹田和装研究所(山形市)の協力を得て100個製作したキワニスドールを寄贈しました。 山形大医学部で行われた贈呈式で和田会長が、小児科長の三井哲夫教授と小児科病棟の久下敦子看護師長にキワニスドール20個を手渡しました。 他に小児科がある県内の医療機関など10カ所に贈られます。 (広報委員長 武井信子)

2021/01/16 徳島クラブ 花手入れし通学見守り 徳島クラブでは1月16日、徳島駅前一番長商店会(齋籐陽子会長は当クラブ会員)と商店街のプランターに花を植えました。 通学時間帯に手入れしながら子どもに声掛けをする見守りの一環です。 商店会とクラブ会員ら約40人が商店街にある28カ所のプランターに、黄色やピンクのパンジーを10株ずつ植え付けました。 (広報委員長 武井信子)

2020年

2020/12/09 埼玉キワニスクラブ・子ども作文コンクール表彰式 埼玉キワニスクラブ(武井幸男会長)が主催して、コロナ禍について考えたことをテーマにした子ども作文コンクールの表彰式が9日、さいたま市大宮区で開かれました。授賞式にはさいたま市長賞をはじめ9賞の受賞者が招かれ、賞状と副賞が贈られました。他に優秀賞に9作品が選ばれ各小学校に賞状が届けられました。 (広報委員長 武井信子)

2020/11/12 長崎クラブ オリジナルジグソーパズルを幼稚園に寄贈 長崎クラブでは11月12日、園児が製作したキワニスドールの写真を図柄にしてオリジナルジグソーパズルとして作成し贈呈しました。新型コロナ禍において、新生活様式が求められている中、室内遊びのツールとしてもらいます。従来キワニスドールで遊んでくれている子ども達への思い出づくりにもなるように、との願いも込めました。 (長崎キワニスクラブ事務局長 天野 武)

2020/11/12 和歌山クラブ米寄贈 和歌山キワニスクラブでは、新型コロナ対策支援事業として、ひとり親家庭や親自身の病気・障害、また経済的な困窮、長時間労働などで経済的・精神的に支援が必要な家庭で育つ子ども達に、無料学習や食事支援をしている団体に食材に必要なお米を提供しました。 7月に引き続き2回目。 今回は、200キロ(7万7千円相当)のお米を贈呈しました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/11/12 和歌山クラブ七五三支援 和歌山キワニスクラブでは、さまざまな理由で親と暮らすことのできない児童養護施設の子どもを対象に、生涯にわたる思い出を作って貰うため、晴れ着の着付けとヘアセットに取組みました。最初は緊張した面持ちの子どもたちでしたが、鮮やかな着物や袴を着せてもらうと、嬉しそうな表情を見せていました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/10/15 長崎クラブ 長崎市にマスクを寄贈 長崎キワニスクラブ(水嶋英治会長)は10月15日(木)にメッセージ付きの手作りマスク計千枚を長崎市に寄贈、受納式が行われた。市は寄贈されたマスクを市立の保育所や認定こども園、幼稚園の計7施設に提供する。 (広報委員長 武井信子)

2020/10/08 山形クラブ キワニスドールとドール用着物贈呈式 山形キワニスクラブ(和田広会長)が製作に協力した「キワニスドール」の贈呈式が8日、山形市内で行われた。竹田和装研究所(山形市)の山本絵里子事業部長(山本学園副理事長)から和田会長にドール50体とドール用着物が手渡された。 (広報委員長 武井信子)

2020/09/19 神戸クラブ「絵本と音楽を楽しむ会」開催 9月19日に、神戸キワニスクラブ設立50周年記念事業「絵本と音楽を楽しむ会」が開催されました。その様子が、9月24日付産経新聞朝刊に報道されました。 (広報委員 二階堂晋平)

2020/09/10 日本キワニス文化賞を贈呈 日本キワニス文化賞を、石川県小松市子供歌舞伎 振付(監督) 北野勝彦氏に贈呈しました。本来9月10日、11日に開催を予定しておりました日本地区金沢大会で贈呈の予定でしたが、当大会が中止になった為、岸本ガバナ-に小松市内のホテルまで赴いていただき贈呈式を開催しました。翌日、北野氏は小松市役所に市長に受賞の報告をされ、副賞である50万円を全額寄付されました。 (文化委員長 新家久司)

2020/08/24 札幌クラブが社会公益賞を贈呈 札幌クラブ(藤江正祥会長)が社会公益賞の贈呈先に「くしろ子ども未来塾」(吉田敦子理事長)と岩見沢市のボランティアサークル「ひとみの会」(田村弘子代表)を選出し、このほどその贈呈式が開催されました。 この様子が、8月24日付けフジサンケイビジネスアイに報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/08/20 山形クラブが社会公益賞の贈呈式を開催 昨年2月に設立された山形クラブが第1回社会公益賞の贈呈先に「食で山形を元気にするグループ」を選び8月20日に山形市内のパレスグランデールで贈呈式が開催されました。 これは同グループ(工藤真一代表)が新型コロナウイルス感染拡大防止のための営業自粛期間中の5月4~9日ひとり親家庭に昼食を無料提供したことを評価したもので、山形クラブの和田会長から賞金10万円と表彰状が贈られました。 この様子が、8月21日付け山形新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/07/22 福岡クラブ 4団体に支援金寄付 福岡クラブでは、新型コロナウィルスに対する子ども達への支援として、クラブにご縁のある(過去に社会公益賞を受賞した)4団体へ支援金として各10万円ずつ寄付しました。(こどもの村福岡以外は子ども食堂や学習支援を行っている団体です)。 当初は、お米やアルコール消毒、ハンドソープ等を寄贈予定でしたが、先方にヒアリングの結果、支援金が有難いという事になり、寄付金となりました。 (広報委員 元太 輝幸)

2020/07/14 札幌クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月14日に札幌クラブの主催で、同クラブで43回目となる社会公益賞等の賞の贈呈式が同市内で開催されました。 受賞したのは「くしろ子ども未来塾」(吉田敦子代表)で毎月1回釧路市生涯学習センターにて学習の場や芸術文化を楽しむ場を提供しています。受賞の知らせに吉田代表は「札幌のクラブの人たちが、私たちが釧路で子ども達の為に続けている活動を理解してくれたことがうれしい。未来塾で囲碁に出会った10歳の少年が囲碁の釧路地区本因坊のタイトルを取ったり道大会に出場したという報告も受けている。」と話していました。 このことが、6月30日付釧路新聞に先駆けて報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2020/07/07 長崎クラブ学生に支援金寄付贈 長崎キワニスクラブでは日頃からクラブ活動に積極的に協力いただいている長崎大学の学生(長崎大学海援隊)15名が、新型コロナウィルスの影響で保護者の収入減やご自身もアルバイトの打ち切りなど経済的に苦しい状況となっている報告を受けました。 そこで長崎キワニスクラブはメンバー15名に対し、総額75万円の寄付を行いました。 (1人につき5万円×15名分) (広報委員 川崎満博)

2020/07/07 岡山キワニスクラブ設立  岡山キワニスクラブは令和2年7月7日に16名の会員で発足し、活動をスタートしました。岡山県内では初のキワニスクラブの誕生となります。  クラブ設立に向けては、国際キワニス日本地区の岸本光正ガバナー、永廣信治副ガバナー、米澤房朝成長戦略委員長および近隣クラブ各会長のご尽力により、昨年末から岡山市内において設立に係る説明会を2回開催するなど準備が進められてきました。  その後、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、会員候補者の勧誘や設立準備のための会合も思うようにできず、計画は難航し、集会しての設立総会も諦めざるを得ない状況となりました。この過程で、金本尚人氏(中国電力(株)岡山支社副支社長)のひとかたならぬご努力に対し心より感謝いたします。 その後、設立に必要な議案について書面により決議した結果、何とかクラブ設立が実現しました。  これからは、クラブ会長として選任された久保俊英氏、副会長の松井浩明氏、濱田博喜氏、事務局長の井ノ本瑞恵氏を中心に、様々な業種の会員が集い、子ども達のために何ができるかを考え、行動していかれることでしょう。  まずは7月下旬にクラブ例会を開催し、初めて会員が一堂に会することができる予定で、9月のチャーター・ナイトの実施をはじめ、今後の活動について話し合うことにしています。 (スポンサークラブ:広島キワニスクラブ会長 三谷敏治)

2020/07/06 和歌山クラブ子ども食堂などに米寄贈 和歌山キワニスクラブでは、新型コロナウイルスの影響を受け、虐待や経済的事情などで親と暮らせない子ども達が暮らす児童養護施設や、ひとり親家庭や親自身の病気・障害、また経済的な困窮、長時間労働などで経済的・精神的に支援が必要な家庭で育つ子ども達に、無料学習や食事支援をしている団体、子ども食堂の4施設へ、運営支援のひとつとして食材に必要なお米を提供するプロジェクトを立ち上げ、7月6日と7日に各施設に170キロ(6万円相当)のお米を贈呈しました。 (広報委員 岩橋一博)

2020/06/15 静岡クラブ病院ほかに支援金寄贈 6月15日に新型コロナウイルス対策支援活動として、静岡クラブでは、社会福祉法人静岡ホーム、社会福祉法人静岡県共同募金会、静岡県立病院行機構静岡県立こども病院の3か所に義捐金を贈呈してきました。 当日は、3か所ともに静岡新聞社にも来て頂き、静岡県立病院機構静岡県立こども病院には、テレビ静岡に取材を受けて夜のニュースにも取り上げてもらいました。 (静岡キワニスクラブ 会長 漆畑真弓)

2020/06/09 名古屋クラブ児童養護施設に支援品寄贈 日本では3月からCOVID-19パンデミック感染防止の為に日本ではすべての学校が一斉休校となりました。児童養護施設で生活している子ども達は、学校に通うことが出来ず、外出も規制されて施設の中だけで生活せざるを得ない苦しい状況が続いていました。 そのため、名古屋クラブでは、児童養護施設の子ども達に対する緊急支援を行いました。 緊急支援に当たって、名古屋市や愛知県の関連部署に対し、困りごとなど状況を問い合わせたところ、「施設の運営の難しさに加え、室内で過ごすための書籍やDVD、おもちゃ等が不足している」という情報を得ました。また施設ごとに希望する物品が異なる状況が伝わってきた為、施設の希望に応じてそれらを支援しました。 対象となった施設はこれまでに当クラブの社会奉仕事業「キワニス文庫」の贈呈先となった児童養護施設6か所で、1施設につき10万円、総額60万円の物品を贈呈しました。 6月9日には1施設に出向いて贈呈式を行い、新聞3誌に掲載されました。 子ども達からはお礼状が届き、施設内で贈呈品を楽しく活用されている様子に会員一同喜んでいます。 (名古屋キワニスクラブ 会長 水谷良亮)

2020/06/07 徳島クラブ児童養護施設にお弁当等寄贈 徳島キワニスクラブでは新型コロナウィルスの影響により自粛生活を余儀なくされている児童養護施設の子どもさん達に、少しでも美味しいものを召し上がっていただき楽しいひとときを過ごしてもらいたいと、「牛すき弁当」のプレゼントと、これから暑くなる季節、熱中症にならないようにペットボトルドリンク、そして自粛生活ではたくさん勉強(書き物)をするだろうと鉛筆のプレゼントを致しました。 徳島県内3か所の児童養護施設にお弁当(子ども達と職員)及びドリンク10ケースずつ、鉛筆は徳島キワニスクラブの刻印を入れたBとHBの鉛筆を一人に3本ずつプレゼント致しました。 (徳島キワニスクラブ 事務局長 平田真弓)

2020/05/08 新型コロナ対策支援 キワニス日本地区及び(公財)キワニス日本財団では、新型コロナウィルス被害への義援金募集を開始しました。詳しくは下記のご案内をご覧ください。 ご協力のほど宜しくお願い致します。 ((公財)キワニス日本財団理事長 藤原武平太)

2020/05/07 事務局のテレワーク継続のお知らせ キワニス日本地区は、新型コロナウイルス感染症対策ため、大型連休後も事務局業務のテレワーク体制を継続いたします。 期間は政府が緊急事態宣言を解除するまでの予定です。 職員は事務局に出勤しませんので、ご連絡、問い合わせなどはEメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2020/04/24 横浜キワニスクラブ 横浜市にマスク5000枚寄贈  4月24日(金)横浜キワニスクラブが横浜市にマスク5000枚を寄贈しました。  マスクが不足している現状を受け、横浜市内の児童福祉施設など、子どもに関連する施設に届けてほしいとの思いによるものです。  寄付したマスク5000枚については、休会会員より横浜キワニスクラブへとご寄付いただいたものになります。  キワニスクラブの会員の温かさ、つながりの豊かさを感じるとともに、子どもに関連する施設での感染の不安を少しでも和らげられたら、と願ってやみません。  この様子は4月25日付けの産経新聞朝刊に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2020/04/07 日本地区事務局テレワーク移行 国際キワニス日本地区は、新型コロナウイルス感染症対策ため、4月8日(水)から事務局業務をテレワークに移行させます。期間は当面、大型連休が終了する5月6日までとします。 職員は事務局に出勤しませんので、ご連絡、問い合わせなどはEメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2020/03/27 日本地区事務局業務時間短縮 国際キワニス日本地区は、事務局の業務時間を夕方16:00までとさせていただいております。 新型コロナウイルス感染症対策のため、業務終了時間を繰り上げ、職員が感染リスクの高い帰りの通勤ラッシュを回避します。 通常10:00~17:00の業務時間を、4月15日(水)まで10:00~16:00に短縮しております。 それ以降は改めて判断します。 ご連絡、問い合わせなどはeメールをご利用ください。 ご不便をおかけしますが、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 (事務総長 杉田 健)

2019年

2019/12/04 神戸キワニスクラブ 社会公益賞・青少年ボランティア賞を贈呈  12月4日(水)神戸キワニスクラブが社会公益賞など3団体表彰しました。  【特定非営利活動法人多文化センターまんまるあかし】(兵庫県明石市)と【合同会社ユー・エス・ジェイ】(大阪府大阪市)に社会公益賞、【スーパーキッズオーケストラ(県立芸術文化センターのソフト先行事業)】に青少年ボランティア賞が贈られました。 この様子は12月6日付けの産経新聞朝刊/兵庫県版に掲載されています。 (広報委員 二階堂晋平)

2019/11/07 横浜キワニスクラブ オレンジリボン運動として啓発活動を実施  11月7日(木)横浜キワニスクラブが横浜駅西口でオレンジリボン運動として子どもの虐待防止についての啓発活動を実施しました。  オレンジリボン運動は、「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。  オレンジリボンを身につた会員が、横浜駅西口の街頭でオレンジリボン啓発用のチラシとマスク約1000個を配布し、子どもへの虐待のない社会の実現のための運動や子ども虐待防止についての意識の向上への理解を求めました。  この様子は11月14日付けの産経新聞朝刊/神奈川版に掲載されています。 (広報委員 大堀健太郎)

2019/10/15 サークルK長崎大学が国際キワニスより認証される  キワニスクラブの学生部門「サークルK」に認証されたのは、国立長崎大学の学生団体「ながさき海援隊」で構成する「サークルK長崎大学」です。昨年12月17日認証授与式が同学内で行われました。  この「ながさき海援隊」は、海洋ごみの削減を目指して、5年前から県内の海岸清掃や調査などに取り組んでいます。 長崎キワニスクラブでは、来年度から本格的に子ども達への啓発活動にも取り組むことにしているこの学生団体に対し、引き続き支援していくことにしています。  昨年12月に行われた認証授与式については、12月27日付けの長崎新聞に掲載されています。 (広報委員 川崎満博)

2019/08/22 大垣キワニスクラブ フィリピンマニラへ軟式野球ボールを寄贈  8月22日(木)大垣キワニスクラブからフィリピンマニラへ軟式野ボールを贈るため、贈呈式が開催されました。  規格変更により、小中学生が使わなくなった軟式野球ボールを有効活用するため、少年野球の審判をしている同クラブの野口交流委員長らが少年野球チームに提供を呼びかけ約600個のボールが集まり、交流のあるマニラキワニスクラブを通じ贈られました。  この様子は8月24日付けの岐阜新聞および8月29日付けの中日新聞に掲載されています (広報委員 山本眞一)

2019/07/23 東京・千葉大会がMICEアワードを受賞 7月23日に国際キワニス日本地区は、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローより「第99回国際キワニス・ASPAC合同年次総会 東京・千葉大会」の開催(2014年7月)でMICEアワードを受賞しました。MICEアワードはちば国際コンベンションビューローの設立30周年を記念して7月23日千葉県木更津市かずさアークで開催された「千葉MICE DAY」に際してキワニスを初めとする4団体に与えられたもので、藤原武平太KJF理事長が出席し表彰を受けられました。また後日財団より感謝状が届けられ吉田浩二ガバナーと杉田健事務総長が受け取られました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/14 徳島クラブが子ども食堂を初開催 徳島クラブが「土日レストラン 空と海」で子ども食堂を始めて開きました。 これは会員の岡川美千代さんが子どもの居場所や交流の場づくりにと経営するレストラン活用を申し出たもので、アレルギーに対応したハンバーグやチキンライス、スパゲティなどを徳島市内の小中学生約30人に提供し、会員は給仕をしたりドールの使い方を説明したりして子ども達と触れ合いました。今後2~3か月に1回の開催を予定しているとのことです。 この様子が7月14日付けの徳島新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/12 名古屋キワニスクラブ第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫贈呈式  第50回社会公益賞並びに第45回キワニス文庫の贈呈式が、7月12日(金)名古屋キワニスクラブ第2444回例会の席上で開催されました。  同クラブの社会公益賞の贈呈は、本年で50周年を迎えることとなり、記念の冊子も同時発刊されました。  本年度は、それぞれの分野で献身的な活動を続ける三団体が受賞され、荒島正会長より各団体に、賞状と賞金五十万円が贈呈されました。  また、キワニス文庫には二団体が選出され、二十五万円相当の図書が贈呈されました。 この様子は7月13日付けの読売新聞および7月14日付けの中日新聞に掲載されています。 (広報委員 山本眞一)

2019/07/04 千葉クラブが社会公益賞等の贈呈式を開催 7月4日に千葉クラブの主催で、各種の賞の贈呈式が同市内のホテルで開催されました。 第36回社会公益賞には「てらこやちば」(飯田拓郎代表)、第27回教育文化賞には「千葉市JSL児童・生徒支援の会」(小林稔子代表)、留学生を対象とした第15回国際親善賞には千葉科学大の柳時源さん(韓国)、千葉大大学院の呉雪峰さん(中国)、秀明大のプン・ホム・バハドゥルさん(ネパール)が選ばれて受賞されました。 この様子が、7月6日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/07/03 第32回福岡キワニス社会公益賞贈呈式 7月3日に福岡クラブの例会場、ソラリア西鉄ホテルで「第32回キワニス社会公益賞贈呈式」が開催されました。 受賞したのは福岡市内で活動している「特定非営利活動法人 食育推進ネットワーク福岡」で、子ども達に食の大切さや自立を支援していることと、献身的に活動しているのに受賞歴もないところを評価したものです。 この様子が7月4日付けの西日本新聞と産経新聞に掲載されました。 (広報委員 元太輝幸)

2019/06/20 横浜キワニス「社会公益賞」授与 横浜キワニスクラブの1000回記念例会が6月20日に行われ、「第42回社会公益賞」授与式が行われました。  今年は「聖路加幼稚園の若草会」が受賞、同会は毎月2回ハンディキャップを背負う方々のために、床擦れをしないような「洗濯物のたたみ」などを行ってきました。その奉仕の精神が50年以上もの長い期間受け継がれてきております。 同会の活動紹介が6月22日の神奈川新聞に掲載され、6月26日の産経新聞には大きく特集されました。 (広報委員 川崎裕司)

2019/05/18 愛媛クラブ 認証状授与式を開催 愛媛クラブが2018年12月に発足したのを記念した認証状の授与式が18日に松山市で開催されました。医療機関や企業関係者を中心に約120名が参加し、吉田ガバナーから愛媛クラブの木戸保秀会長(松山リハビリテーション病院院長)に認証状が手渡されました。 この様子が、5月21日付け愛媛新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/05/18 埼玉クラブ第3回ベビーカーコンサートin さいたま 子どもの育成活動などを行っている埼玉キワニスクラブ(山田祐司会長)は、子育て中の人たちに演奏や歌を楽しんでもらおうと「第3回ベビーカーコンサートin さいたま」を開催した。会場には、乳幼児をはじめ、子ども連れの父母、祖父母ら約200人が訪れ、サックスとピアノの演奏や歌を楽しんだ コンサートは東京藝術大学出身の國松貞仁さんのサックス、中村真理さんのピアノ、桜井真理さんの歌唱リードにより、シューマン作曲「トロイメライ」などのクラッシック曲の演奏や、童謡「犬のおまわりさん」、「おもちゃのチャチャチャ」などの曲も披露された。トトロの歌「さんぽ」の演奏に合わせ、みんなで元気に歩き回り会場が大いに盛り上がった (広報委員 武井信子)

2019/04/18 豪雨被災地支援でキワニスに感謝状(高松クラブ) 国際キワニス日本地区とキワニス日本財団は昨年の西日本豪雨で被災した広島・岡山・愛媛各県に対し全国のキワニス会員から集まった義援金を基に168万円ずつ計504万円の支援を行いました。そのうちの岡山県への支援を手伝った高松クラブ(小竹和夫会長)を通じ、18日倉敷市教委からキワニスに対して感謝状が贈呈されました。 この様子が4月19日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/03/03 神戸クラブが「英語で絵本読み聞かせ会」を開催 3月3日神戸クラブは神戸市立中央図書館で子ども達に英語で絵本を読み聞かせする会を開きました。同図書館には「神戸キワニス子ども文庫」として外国語の絵本1200冊があり、その中の「どろんこハリー」などの絵本を同市カネディアン・アカデミイの生徒4人が身ぶり手ぶりを交えて英語で読み聞かせました。 この様子が3月5日付け産経新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

2019/02/14 山形キワニスクラブ発足 新元号を迎える2019年最初の新クラブ発足のお知らせです。 去る2月14日山形市内の「パレスグランデール」において「山形キワニスクラブ」の設立総会が開催されました。山形県内では初のキワニスクラブの誕生です。 総会には佐藤嘉昭キワニス日本地区前ガバナー、キワニス日本財団藤原理事長はじめ東京クラブや仙台クラブ等の会員が駆け付け、新クラブの会長として選任されました和田広氏、副会長笹原美喜夫氏、事務局長武田宣行氏のもと17名の新会員が出席されました。 和田新会長から「未来を担う子ども達のために奉仕し、会員相互の交流を通して自己研鑽を図りたい」とのお話がありました。 時間をかけて多くの方々の御尽力が今回の山形キワニスクラブの設立に繋がり、日本の38番目の新クラブが誕生しましたこと、ここにご報告できます事を大変喜ばしく思います。 今後は国際本部の認証を受け、2019年5月にチャーターセレモニーの開催が予定されています。 (事務総長 杉田 健)

2019/01/25 高松クラブ 第17回少年ボランティア発表会を開催 1月25日に高松クラブの主催で、第17回少年ボランティア発表会が同市内のホテルで開催されました。参加したのは高松・丸亀市内の小学9校、中学3校の12校の100人で、1年間に取り組んだボランティア活動を報告、思いや学んだことを発表しました。また高松クラブはこの会に参加した12校に助成金を贈呈しました。 この様子が、1月26日付け産経新聞と四国新聞に報道されました。 (広報委員長 花井喜則)

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