国際キワニス日本地区

The Japan District of Kiwanis International

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コネリー賞

1966年9月23日金曜日、ロバート・P・コネリー・イリノイ州ライル・キワニスクラブ会員(34歳)は体に障害のある女性が線路に落ちたのを見て、折しも列車が接近していたので救出しようとして線路に降りました。しかし、ロバートがその女性を線路から引き上げる間もなく、列車に轢かれ二人は亡くなりました。そのコネリーの英雄的行為の直後、国際キワニス理事会は「個人の心からの行為」という言葉に彼の残した素晴らしい劇的な行為を讃え、ロバート・P・コネリーメダルを制定し、1967年第52回国際キワニス年次総会ヒューストン大会で発表しました。この「個人の心からの行為」こそまさにキワニスの精神です。メダルは死や危険を顧みず、奉仕をする人々を讃えるもので、メダル授賞者の推薦はキワニスクラブが行い、メダルはキワニス会員または会員以外にも贈られます。

推薦の条件は次の通りです。

  1. 死や怪我の危険を顧みず、わが身を挺して人の命を救った人。被推薦者はキワニアンに限りません。
  2. その救助行為が職務ではないこと。
  3. 家族の生命や健康のために危険をおかす行為はコネリー賞の選考範囲には含まれません。
  4. 救命行為発生後、1年の内にキワニスクラブから推薦を受けること。

これまでの日本地区関係の受賞者は次の通りです。

年度受賞者(当時)概要
1999-2000今泉友佑(18歳)藤沢踏切で見知らぬ酔っ払いを助けようとして両者落命。
2000-2001浅井乙一(73歳)作業中のレスキュー隊に雪崩を知らせるため3名とともに落命。
2001-2002李 季賢
関根史郎
(26歳)
(47歳)
新大久保駅の殉難。
2002-2003糸賀春光(70歳)溺れる児童を発見、助けたが、自らは力尽きて死亡。
2003-2004原 優介(13歳)溺れかけている友人を助けようとして自らは死亡。
2004-2005大東りえ子(36歳)溺れかけている小学生を助けようとして、自らは死亡。
2005-2006太田 篤(72歳)トンネル内で起きた多重衝突の事故から女性を救命しようとして、跳ねられて死亡。
2007-2008岩崎博文(34歳)自身全く泳ぐことが出来ないにもかかわらず、溺れかけている仲間の子ども(小学生)を助けようとして、自らは死亡。
2008-2009児島由憲(28歳)川で溺れかけている小学生の女児と男児の姉弟を身の危険も顧みず助けようとして、弟を救助したあと力尽きて死亡。
2009-2010杉本亨光
木之下貴紀
(18歳)
(18歳)
火事の中から4歳児を無事救出。
2010-2011神定卓司(39歳)火事の中から歩行困難の女性を無事救出。
2011-2012藤本貴士(25歳)川で溺れかけている子ども3人を発見、1人は行方が分からなくなり犠牲となったものの、2人を無事救助。
2012-2013鎌田光雄(66歳)火事の中から歩行困難の人を無事救出。
2013-2014厳 俊(26歳)川で溺れかけている小学生を発見、2度にわたり川に飛び込み、救出に成功。
2014-2015中村のり子(60歳)踏切内で落し物を拾っていた男性を救助しようとして、列車にはねられ男性と共に死亡。
2017-2018池田光広(42歳)海に車ごと転落し、溺れかけている高齢夫妻2名を飛び込んで救出。

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