国際キワニス日本地区

The Japan District of Kiwanis International

みんな集まって子ども達のために活動する国際奉仕団体

NUN-Kee-Wan-is

キッズゲルニカ国際写真展
長崎キワニスクラブ
資金集めまたは奉仕の区分
実施時期2016年6月11日~6月19日
実施場所長崎歴史文化博物館 3階企画展示室
事業の対象者長崎市県民、キッズゲルニカに協力頂いた日本・世界の子ども達と保護者
他の組織や個人との協力長崎歴史文化博物館、キッズゲルニカ国際委員会、長崎親善人形の会(瓊子の会)
経費又は集めた額と負担者キワニス日本財団からの補助金:300,000円 九州他クラブからお祝い金等:57,210円 広告協賛金:1,830,000円 (協賛企業89社)
プロジェクトの内容当写真展の前年、2015年6月に「キッズゲルニカ大会In長崎」に当クラブが共催し、長崎市立山里小学校において、長崎市の被爆70周年記念事業として幅70メートルのキッズゲルニカ巨大壁画を420名の子ども達と長崎市長をはじめ150名のボランティアの大人達で制作し、8月に爆心地講演で1ヶ月展示しました。 その制作には長崎クラブ会員10名も参加し、子ども達と共に初めてのキッズゲルニカに挑戦し、多くの感動の声を頂きました。作品は、他4カ国の子ども達が描いた壁画と共に展示され、多くの観光客を含む数千人の人々に鑑賞頂きました。  キッズゲルニカは、ピカソの反戦壁画「ゲルニカ」と同じ大きさのキャンパスに子ども達が平和の祈りを込めて絵を描く国際アートプロジェクトです。当時50カ国と地域で約350点の作品が制作されていました。  この流れを汲んで、長崎キワニスクラブが主催し、長崎県の子ども達の作品39点と今までに制作された諸外国、日本の子ども達の作品をキッズゲルニカ国際委員会より148点集め、オリジナルの壁画7点と共に合わせて194点を展示する「世界で初めての 平和の祈り キッズゲルニカ国際写真展」を開催しました。
クラブの参加者31名
クラブ外の参加者九州地区キワニスクラブ、学生ボランティア延べ7名、イベントボランティア10名、関係学校の先生、保護者、長崎歴史博物館のスタッフなど
事業の狙い長崎や長崎を訪れる子ども達に、他国の子ども達の壁画を通して「平和の祈り」を見てもらい平和について考えてもらう。 長崎市では多くの学校・児童クラブでキッズゲルニカが描かれているため、地元の子ども達が描いた作品を市民に公開することができた。それと同時に、この写真展のためにスイスキワニスクラブを始めとする海外の4団体の協力の下、子ども達が作品を制作し(うち一つは、長崎とアメリカの子供による共同制作)制作に携わった子供たちにとって、平和について考える契機になったり、国際協力を体験出来る機会となりました。 本プロジェクトは、国際平和の重要性を子ども達理解してもらえる国際性のある企画でもあり、今後もスイスのキワニスクラブ等の協力を得て、実施していくことを考えております。
地元での評価 より多くの子ども達に鑑賞頂くため、入場無料としました。来場した学童クラブには、山里小学校学童クラブ、ドリームガーデン、小中学校には、長与南小学校5年生(100名)が社会科見学の一環で来館、その他美術部の部員、他県からの修学旅行生なども訪れて、世界の子ども達が描いた絵を通して平和について考える機会となり好評を得て、長崎新聞、読売新聞にも取り上げて頂きました。  内外の評価を頂き、同写真展と、8月の平和記念公園イベントに出展したスイスのGossau Flawil Kiwanis Clubの協力により制作された壁画が、インディアナポリスの国際キワニスオフィスのホールに展示されました。  協力頂いたキッズゲルニカ国際員会からも、博物館における写真と現物展の一斉展示は世界初の試みで高く評価されております。 また、経費以外の収益\111,344は、地域の子ども達のために貢献させて頂きたく、全額「長崎市子ども基金」に寄付をしております。  
実施上の問題点入場無料とした為、2000名の来場者を見込みましたが、結果的には755名と来場者を伸ばすことが出来ませんでした。内容は来場者の多くからお褒めの言葉を頂いたのに残念。期間中はクラブ会員テレビ局各社(長崎国際テレビ、長崎放送、テレビ長崎)とNHKに取り上げてもらったり、近場の小中学校にも訪問しパンフレットを配布して広報しましたが、宣伝費の予算をもっと厚めにするとか、事前に学校の先生達を集めての説明会をすればもっと子ども達に来て貰えたのではないかと反省しています。
その他実施面での工夫等期間中のメディア掲載や、キッズゲルニカ国際写真展の冊子を作ることで、広告協賛を募り資金を集めると共に、写真展の周知と、キワニスクラブの知名度向上を図ることができました。 展示以外にも、子ども達に楽しんでもらえるよう、塗り絵コーナー、ジャンボシャボン玉、バルーンアート、落書きコーナー、絵本スペースを設置し、クラブ会員や長崎大学ボランティアデスクなどの協力を得て活動を行いました。