ご  挨  拶                   平成21年10月

                                            (社)東京キワニスクラブ 
                                                 会 長  北里 光司郎


この10月から、東京キワニスクラブの会長を引き継ぐことになりました北里です。私達のクラブは、楽しい仲間で集い、知的交流を進めながら、「子ども最優先」を旗印にボランティア活動を行っている、高い志を持った集団です。
私達には、世界に26万人、日本に1600人の、同じ志を持ってネットワークする仲間がいます。世界の三大社会奉仕団体であるキワニスクラブは、今から94年前の1915年に米国デトロイトに設立されました。 世界の96カ国に8000のクラブ、26万人の会員を擁し、世界の子ども達を支援することを目標に掲げて社会奉仕活動を進めています。日本にキワニスクラブが出来たのは、今から45年前の1964年、東京オリンピックの年でした。 日本全国には、28のクラブがあり、1600人の会員を擁しています。 その中で、東京クラブは、日本で最初に設立されたクラブであり、現在220人の会員を擁し、楽しい知的な活動と社会奉仕活動を進めているところです。
私達のクラブでの主な活動は、隔週の昼食時に講師を招いて話を聞く例会、年5回著名な講師を交えて国際的なテーマについて語り合う国際懇話会等の知的な研鑽活動、小児科病棟の子供達を助けるキワニスドールの作成と病院・学校への寄贈活動、児童虐待防止を支援する為のオレンジリボンキャンペーン等の社会奉仕活動に加えて、長い間献身的な努力を続けている人や団体を表彰する社会公益賞や若い人や団体の社会奉仕活動を表彰する青少年教育賞の贈呈により、隠れた社会奉仕活動に光を当てる活動も行っています。 このような活動に加えて、文楽を楽しむ会や、落語を楽しむ会、新春歌舞伎鑑賞、宝塚観劇、第九を聴く会、ファミリーデー、種々の施設や企業、団体の見学会もあり、また年2回のゴルフ大会や囲碁クラブ、小唄を楽しむ会、日本酒を楽しむ会、ワインを楽しむ会もあり、正に「楽しい仲間で社会貢献」という言葉が、クラブ活動の特色を示していると思います。
世界の子どもたちを支援するためのボランティア活動という共通の目標をもって、世界の26万人の会員、日本の1600人の会員がお互いに楽しく知的活動の絆で結ばれているところに、キワニスクラブの大きな特色があると言えます。
子どもたちは私達の未来を創る宝です。今や企業ではCSR活動(企業の社会的責任活動)が経営の重要な活動となり、大学や高校、中学校の学生の間でも社会奉仕へのボランティア活動が活発になって来ました。キワニスクラブはそのような世界的な気運をリードする活動を実践しているグループです。私達はその活動を更に強化し、社会の裾野まで活動を広げて行くようしてゆきたいと考えています。志を共有し、同志となってゆく方々を求めていますので、是非、私達の活動に関心を持っていただき、キワニスドール作りなどの活動にも参加して下さい。 私達の仲間がひとりでも多くなることを期待しております。
                      
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