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ご挨拶

会長 増田好平

平成29年11月24日
一般社団法人 東京キワニスクラブ
会長 増田好平

平成29年11月24日に東京キワニスクラブの会長になりました増田好平です。私が、入会したのは、平成21年12月18日ですので、今からほぼ8年前になります。職場を退職してブラブラしている時に、先輩である伊藤会員から、「君も暇になったんだから入れ」と言われたのがきっかけでした。「キワニス」という言葉を聞いたのは、その時が初めてでした。
皆さんも、多分、「キワニス」という言葉をあまり耳にしたことはないのではないかと思います。「キワニス」とは、アメリカのデトロイト周辺に住んでいたアメリカ原住民の言葉で、「みんな一緒に集まる」という意味の言葉です。この由来からもわかるように、キワニスクラブは1915年にアメリカのデトロイトで創設され、現在は世界85か国に約7300のクラブがあり、会員は20万人、青少年を中心とする会員46万人を加えると、66万人の会員の方々が奉仕活動を行っています。
その中で、東京キワニスクラブは、53年前の昭和39年、東京オリンピック開催の年にアジア太平洋地域で最初に設立されました。日本地区では、その後、名古屋、大阪から始まり次々と各地にクラブが設立され、現在では、34のクラブ、約2000名の会員が、日本全国で活動しています。
東京キワニスクラブは、発足からしばらくは、いわゆる紳士クラブの色彩が強かったようですが、平成になってから、次第に、ボランティア活動、奉仕活動を重視するようになり、現在では、楽しい仲間と親睦を深め、様々な分野の方々との知的交流を進めつつ、「子ども最優先(Young Children Priority One)」を旗印に様々な活動を行っています。
当クラブの奉仕活動の一つの柱は「キワニスドール」の作成、寄贈です。病気で入院中の子ども達を勇気づけるために医療機関等に寄贈してきました。人形は会員自らの手づくりですが、協力関係にある学校や企業・団体の方々にも手伝っていただいています。また、児童虐待防止運動にも取り組んでいます。さらに、地域社会での優れた奉仕活動に「社会公益賞」を、また若い人達の優れた奉仕活動に「青少年教育賞」を授与しています。
更に、最近では、SLP(Service Leadership Programs)という大学生や高校生などの若い人達をメンバーとするキワニスクラブの設立や「キワニス子ども食堂」の開催といった活動も展開しています。また、昨年から、児童養護施設を卒園された専門学校生や大学生への奨学金制度を開始しており、今後、支援する学生を増やしていきたいと考えています。
このような活動を進めていくために前提となるのは、東京キワニスクラブのボランティア活動、奉仕活動の意義に共鳴し、積極的に活動に参加する会員の存在です。我々の活動に参加しようという皆様に、是非、東京キワニスクラブの会員となっていただきたいと思います。

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