国際キワニス日本地区

The Japan District of Kiwanis International

みんな集まって子ども達のために活動する国際奉仕団体

NUN-Kee-Wan-is

  1. 日程:2013年6月26,27,28,29,日
  2. 場所:バンクーバー・コンベンション・センター
  3. 参加者:北里ガバナー、小川次期ガバナー、齋藤前ガバナーを筆頭に、東京、横浜、埼玉、大分、名古屋、神戸、仙台、鹿児島の各クラブから総勢44名の参加があった。 特に来年の東京・千葉国際年次総会準備のためにホスト・コミティー並びにサブ・コミティーの委員を中心に現地調査を兼ねた東京クラブ他からの参加者も多く、近年にない国際大会参加者数となった。 サブ・コミティーの業務内容等に関する調査も多くの協力者により詳細にわたって実施された。
  4. 主なスケジュール:

    6月26日:
    午後歓迎レセプションに引き続きガバナー、次期ガバナー、前ガバナーのクラス別夕食会の開催。
    6月27日:
    1. 開会式:バグパイプ楽団のパレードと演奏に引き続き、開会式がトム・デジュリオ会長の挨拶で始まり、歴代国際会長、現役員、各地区のガバナーが壇上で紹介され、マジック・ショーの エンターテイメントの後、エリミネイト・プロジェクト進捗状況が報告された。 更にエリミネイトの功績者等が表彰された。 基調講演は9才の時身体の100%に瀕死の重度火傷を負いながらも周囲の励ましで意志を強く持ち生還したジョン・オリアリ氏で、生きる動機づけをくれた様々な人とのかかわり合いについての感動的な講演。
    2. ACGC表彰:日本地区は2万ドルを寄付しKIFの活動に貢献したとして齋藤前ガバナーと吉田事務総長が代表でKIFから表彰を受ける
    3. リーダーシップ昼食会:自らも身障者であり身障者のための慈善活動を25年間続けて2.5億ドルの基金を集めたリック・ハンセン氏の基調講演。
    4. ガバナーと次期ガバナー候補のそれぞれの国際会長との年度方針等についてのミーティング。
    5. エリミネイト・プロジェクト・ゼラー感謝リセプション:北里ガバナーほか日本地区からも多数招待。
    6. ルネッサンスホテルにてKIEF/ASPAC合同レセプションに引き続き夕食会が開催され、日本地区参加者のほとんどが出席。
    6月28日
    1. エリミネイト・プロジェクト・ウォーク・ラリー(早朝のデモンストレーション):北里ガバナー、横山地域コーディネーターほか日本地区からも多数参加。
    2. ASPAC合同役員会:日本地区から小田次期議長、北里ガバナー、小川次期ガバナー、横山エリミネイト地域コーディネーターほかが出席、ASPACの取組方針、規約改正、将来の開催地などを議論。
    3. 総会:トム・デジュリオKI会長の挨拶に始まり、ピーター・マンクーソーKIF会長による国際キワニス財団からの報告、ロバート・コネリー英雄賞の授与(凍てつく湖に飛び込み、溺れた女性を 救助したイリノイ州の小学校の女教師であるニコル・バンティングさんが受賞)、スタン・ソーダストロム専務理事の業務報告、国際キワニス規約の改定の審議、国際本部役員の選挙と進む。
    4. ザ・ミッドタウン・メン・ショー:往年のブロードウェイ・ミュージカル・スター達による60年台のヒットソングのコンサート。日本地区からの参加者多数。
    6月29日
    1. 信念とユーモアの朝食会:子羊を主人公にした現代童話作家のニック・カソリス氏の講演を聞きながらの朝食会。 子どもを元気にする童話の創作に努力している。カソリス氏は弁護士であり子どもに奨学金支援する基金も運営している。
    2. 日本地区カウンセラー、ジム・ロッチフォード氏との打ち合わせ:小川次期ガナー、吉田事務総長、石原次期事務総長による地区大会スケジュール等がテーマ。
    3. エリミネイト昼食会:エリミネイト・プロジェクトのパートナーであるユニセフの米国基金のCEOであるカリル・スターン氏による基調講演。 昨年に引き続きエリミネイト活動等で尤も目覚ましい成果を挙げたとして日本地区の北里ガバナーが最優秀ガバナーに選ばれ、表彰を受ける。
    4. 2014年東京・千葉年次総会について本部事務局と打合せ:本部側スタン・ソーダストロムCEO、 ジェフ・オーティスCOOほかと日本地区側北里ガバナー、小田次期ASPAC大会組織委員長、ラブルーイ次期ASPAC事務総長、 岩田CCB次長による種々確認事項についての打合せ。
    5. 閉会式:トム・デジュリオ会長の挨拶に始まり、選挙結果の報告、退任する国際役員感謝状授与、新しい国際役員の挨拶、 昨年度優秀地区の表彰(日本地区も齋藤前ガバナーが代表して表彰を受ける)、恵まれない子とも達に無料で音楽教育を提供してきた サラ・マクラチラン女史にワールド・サービスメダルを授与、引き続き同女史によるスピーチと歌唱、北里ガバナー主導で、 日本地区参加者全員により壇上から2014年東京-千葉年次総会参加への呼びかけ、最後にグンター・ガッサー次期会長により 次年度の活動方針等が示され閉会となった。
    6. アラン・ペン前会長夫妻による優秀地区夕食会が開催され日本地区の齋藤前ガバナー、吉田事務総長が招待された。
  5. 特記事項:
    1. エリミネイト・プロジェクトで世界をリードした活動をしたとして昨年度の齋藤ガバナーに引き続き本年度も北里ガバナーが最優秀ガバナー賞を受賞した。
    2. 総会の審議事項であった国際キワニス規約の改正案で可決されたものは次のとおり
      • #1:クラブが総会への早期登録料を利用出来るように、規約の改正、決議の提案内容を早く公表する。
      • #2:例外を除いて国際理事職への候補者を承認する標準的方法は地区の総会とする旨を規定する。
      • #3:地区ガバナーは任期を終えてから国際理事職への立候補を正式に公表しなければならいない旨を規定する。
      • #4:25%以上成長したクラブに対する会費割引は打ち切る。
      • #8:国際理事に相応しくない行為に関する規定を明確にする。
      • #9:クラブが連盟の基本的構成メンバーであることを明確にする。
      • #10:連盟の理事会の構成に柔軟性を認める旨を規定する。
      • #13:地区により行なわれた犯罪歴調査は国際キワニスに受容される旨を規定する。
    3. 総会の審議事項の内委員会に差し戻されたもの ・#7:道徳的に卑劣な行為や未成年者に対する行動が違法であることが判明した会員からキワニスの組織全体と特に若者を守るための対策。 その他の改正案は否決または撤回された。
    4. 次期の国際役員について次のとおり選出(会長、次期会長は無競争)
      • 会長:グンター・ガッサー(オーストリア・スピッタル・ドラウクラブ)
      • 次期会長:ジョン・バトン(カナダ・オンタリオ・リッジタウンクラブ)
      • 副会長:スーザン・ペトリシン(米国・ミシガン・イースト・ランシングクラブ)初めての女性副会長であり2年後に初の女性会長誕生となる。
      • 国際理事(3年任期):
      • 米国・太平洋カナダ地域:
        パトリシア・バルソッチ(加州・ネバダ・ハワイ地区)
        ケビン・ディーン(ウエスト・バージニア地区)
        パトリシア・ユーイング(パシフィック・ノースウエスト地区)
      • ASPAC地域:
        ポリ・ラット(フィリピン・ルソン地区)ASPAC大会で選出済み
      • ヨーロッパ地域:
        マルセル・クレレンブール(スイス・リヒテンシュタイン地区)
    5. 日本地区が前年度の優秀地区(Distinguished District)に選ばれ表彰された。
    6. 新しい形の会員制度を継続する旨の決議案が承認された。今年元国際会長のテッド・オズボーン氏が逝去されたため、同氏のキワニス活動への貢献と功績を讃え、総会の場において黙祷と哀悼の意が捧げられた。
    7. 昨年に引き続きキークラブ、サークルKの国際大会と同時開催となった。
    8. 閉会式で日本地区が全員参加で行った来年の東京・千葉年次総会のプロモーションは大変好評であった。 グンター・ガッサー次期会長夫妻も揃いのハッピを着て呼びかけに参加してくれた。 北里ガバナーの呼びかけに会場から大きな歓声が巻き起こるなどキワニアンの絆が確認できるプロモーションであった。 また、展示場ではちば国際コンベンション・ビューローのブースが設けられ4日間ビデオの放映、プロモーショングッズの配布、プレゼンテーションなどが行なわれた。

      以上