国際キワニス日本地区

The Japan District of Kiwanis International

みんな集まって子ども達のために活動する国際奉仕団体

NUN-Kee-Wan-is

日時:2013年9月6日(金)14:30 – 16:00
場所:ANAクラウンプラザホテル新潟2階「芙蓉」

  1. 開会挨拶:事務総長から、ゲスト、参加者への歓迎の言葉と開会宣言。
  2. 国歌斉唱:全員起立のうえ国歌斉唱
  3. ガバナー及び来賓挨拶:
    1. (1) 北里光司郎ガバナー

      先ず26人の少数の会員でかくも盛大に地区大会を開催していただいた新潟クラブに感謝いたします。 この1年間各クラブを訪問させていただきましが、ボランティア活動が地に着いてきたとの印象を強くしました。 エリミネイト活動も確実に実行されており、その結果が世界から注目されています。それぞれの地域に密着したボランティア活動でクラブの皆さんが地域にしっかりと繋がっており、更にこうした活動を盛り上げて行って欲しいと思います。 キワニスの最大の課題は成長です。KIでは成長戦略を5年で取り組んで行くことになりました。社会全体が変化しており、どのように生き残って行くかが重要になって来ました。 我々もこの変化、多様性に対応して生き残りたいと思います。 キワニスの特徴は子どもを支援する団体です。 これをアイデンティティとしてもっと強く打ち出して行く必要があるのではないかと思います。 日本は世界から注目されています。 ASPAC広島大会の成功、来年は東京・千葉で国際大会を開催する、エリミネイト活動でも世界をリードするなど注目されています。 方向付けをもっと強くするために、ここに集まっているキワニス会員の絆、そして世界的な絆を強くして行くことが必要です。

    2. (2) 国際キワニス理事日本地区カウンセラーJim Rochford氏挨拶

      私はキワニス・イリノイ州東アイオワ地区に所属しています。次年度日本地区のカウンセラーに任命されましたことを大変光栄に存じます。世界には3種類の人がいると言います。行う人、熟考する人、文句を言う人です。文句を言う人は何につけても悪いことを言います。熟考する人は特に何もしない人です。行う人は、地域や世界をよりよくするために出向いて行って努力をします。キワニス・クラブの成功には、ビジネスの成功と同じものが必要です。見つける、教える、打ち込む、結びつけることです。また、キワニス・プログラムで協力すると相乗効果が生まれ、個人で行うものをはるかに超えるのです。この意味で、日本地区がなければ、何名の母と子が命を落とすでしょうか?キワニス・ドールなど多くのクラブで行われているプロジェクトもなくなってしまいます。キワニスが地域社会に与えているインパクトを考えてください。私は小川次期ガバナーをはじめとする皆さんとともに、素晴らしいキワニス年度を築いていくことを楽しみにしています。
      「良いよりも、最高なれ」と言うことわざがあります。私にとって最高とは最大限の努力をすることです。次年度2クラブを新設し、さらなる奉仕とエリミネイトへの支援を計画している日本地区のリーダーの皆さんも同じだと思います。
      目標とは思い描き、信じることができれば達成できるということです。もし日本地区に新しいキワニス・クラブを設立し、会員増強することを思い描き、それにより更に多くの資金をエリミネイトに提供できることを信じれば、日本地区では更に素晴らしいことを達成できるでしょう!!! 皆さんのようにやる気のある方々と協力できることを光栄に思います。

    3. (3) 国際キワニス財団理事日本地区カウンセラーHwang Chia Sing氏挨拶

      日本地区からは常に当財団に絶大なご協力をいただいておりありがとうございます。皆様からいただいた資金により、世界の子ども達や被災地の子ども達に奉仕することができます。日本地区からはまた、世界の子ども達のためのキャンペーン、エリミネイト・プロジェクトにも最高のご支援をいただいております。今年6月のバンクーバー大会では、貴地区のガバナー兼エリミネイト・コーディネーターがGovernor of the Year賞を受賞されました。日本からは2人のメジャー・ギフト寄付者の方々が出ています。八木様と堀篭様です。日本からは今後も続々とリード・ギフトやメジャー・ギフト寄付者が出てこられると期待しております。 来年度、国際キワニス財団では沢山の新しいプログラムを開始致します。これは、個人(キワニアン/非会員)とクラブからの寄付を統合するものです。この新しいアニュアル・ギフトにより、より多くクラブや地区、キワニス・ファミリー・プログラムへの助成が行えるようになります。勿論、クラブからのアニュアル・ギフトは引き続き大歓迎です。しかし当財団の資金力を高めるためには、個人からのご寄付が必要なのです。 アニュアル・ギフトはこれまで何年もキワニスの成功に寄与してきました。当財団は沢山の様々な金額のご寄付に支えられているのです。アニュアル・ギフトを刷新するには、皆様のご協力が必要です。

  4. 総会議題及び報告事項

    北里ガバナーが国際キワニス日本地区規約第9条に基づき、議長となり議事進行した。必要定足数について、事務総長がクラブ数29に対し出席クラブ27で規約第41条に基づき必要な定足数の3分の1を越えており、本総会は有効に成立している旨報告した。直ちに総会議題の審議及び報告事項に入り、その結果は次のとおりである。

    第1号議案 2013-2014年度事業計画書並びに予算書の件
    事業計画書と予算書が一括審議され、満場一致で承認された。事業計画では、(1)東京・千葉国際年次総会の成功、(2)会員増強と楽しいキワニスの活性化、(3)エリミネイト活動の一層の推進の3つの重点項目、そして「一村一品キワニス活動」の推進がポイントである。また、予算書においては国際年次総会活動費として1,500千円の事業費が新たに計上された。
    第2号議案 2012-2013年度役員・監事の選任の件
    次年度の役員としてガバナーに横浜クラブの小川恵三氏、次期ガバナーに東京クラブの堀井紀壬子氏、事務総長・財務担当に東京クラブの石原正之氏が選任された。次年度の副ガバナー、各委員会委員長、監事の選任について議長から報告された。新たに常任委員会として成長戦略委員会が設置されたことが報告された。これは国際本部の成長への取り組み(CFG)に対応するため従来のクラブ新設員会と会員増強委員会を統合したものである。
    第3号議案 第39回国際キワニス日本地区年次総会開催地の件
    平成27年の年次総会の開催地について平成27年9月4日(金)に大宮ラフォーレ清水園で開催されることが満場一致で承認された。
    第4号議案 新潟大会決議案について
    新潟大会決議案について役員会からの提案どおり、満場一致で承認された。これにより来年7月に開催される2014年東京・千葉国際年次総会(ASPAC年次総会と共同開催)を成功させるため全クラブの力を合わせていくこととなる。
    題5号議案 国際理事立候補承認について
    本議案は議長の利害が関係しているため、総会の賛同を得て、前ガバナーである齋藤蓊氏が議長を勤めた。審議の上、現ガバナーである東京クラブの北里光司郎氏は2014年7月開催のASPAC年次総会でマレーシアのリー・クアン・ヨン氏の後任として国際理事に立候補することを推薦し選挙運動を支援していくことが満場一致で承認された。審議に際し、歴代ガバナー委員長の中田一男氏から、推薦の辞が述べられた。
    報告事項1 2011-2012年度事業経過報告並びに決算見込み
    事務総長から、本年度7月末時点での事業経過報告並びに本年度の決算見込みが説明された。会員数が発足以来のピークである1,755を記録、エリミネイトにおいて会員一人当たりの寄付額が世界一、ASPAC広島大会が成功裏に開催された。収支は種々節減策が功を奏し100万円を超える黒字決算が見込まれるとのこと。
    報告事項2 キワニス日本財団からの報告
    小池理事長から、新理事長就任の挨拶のあと、本年度の支援事業の選定状況、次年度事業計画、次年度予算が説明された。本年度から採用されたKJFの管理費分として会員一人当たり1,500円の運営協力寄付金および1,500円のACGCの寄付金の要請に対し、各クラブの理解と多くの協力を得たことへの感謝が表明され、KJFとして今後とも経費節減に努めていくと述べられた。
    報告事項3 キワニスクラブ共同基金からの報告
    仙台クラブの佐藤委員長から、これまでの支援プロジェクトなどについて報告があった。この結果、支出合計は21,497,334円となり、残高は17,585,871円である。今後は物から子ども達を育むことに支援を移していく、また被災地ではまだ仮設住宅から通学する子ども達が多いのが現状で、支援の手を差し伸べていくとのこと。
    報告事項4 エリミネイト・プロジェクトの報告
    日本地区コーディネーターの北里ガバナーから、エリミネイト・プロジェクトの進捗であるが撲滅国は12か国となり残りは28か国でアフリカが主である、一人当たりの寄付額では日本がトップで597ドル、日本のプレッジを含めた寄付総額は最新の情報で996,000ドルであり、あと4,000ドルで100万ドルを超える、最終目標を1,036,236ドルとするなどが説明された。各クラブへの感謝と、募集方法を多角化などで必ず目標を達成していきたいと述べられた。
    報告事項5 国際東京・千葉大会について
    東京・千葉国際年次総会のホスト・コミティーの委員長でもある議長から、来年7月に開催される2014年東京・千葉国際キワニス年次総会(ASPAC年次総会共同開催)を是非とも成功させたいとして、準備状況等について報告された。バンクーバー大会での参加者全員によるプロモーションの状況、ホスト・コミティーの組織、大会の暫定日程、3つの取組み方針なども説明された。また、ホスト・コミティーが種々準備を進めているが、全てのクラブから多くの会員の出席と、ボランティアとして協力を得たい、また、日本らしさを演出するアイディアの提案もお願いしたいとの要請があった。
  5. 2013-2014年度ガバナー方針説明

    小川次期ガバナーから次年度の方針について次のような説明があった。北里ガバナーが全クラブを訪問され、地方メディアでの広報を通じて全国的にもキワニスの名前を有名にしてくれたことに感謝している。横浜クラブのチャーターメンバーとして人生の半分以上をキワニスと共に歩んできた経験を活かして、私なりにガバナーをしっかり努めたい。掲げた3つの重点項目の中でも、先ず日本で初めての国際大会を必ず成功させたい。そして会員増強を図って行きたい。目標は会員数2,000人と大きいが、各クラブの協力を得れば実現出来る数字である。クラブ新設も大事で中期計画の取り組みの中で私なりに努力して行きたい。地域のクラブが元気になるために一村一品キワニス活動の普及にも頑張って行きたい。

  6. 第38回日本地区年次総会開催地会長挨拶(泉州クラブ 三原淳平会長)

    泉州クラブの三原会長から来年9月5日(金)に大阪のスイスホテル南海大阪において泉州大会を開催するので是非多数のご参加をお願いしたいとの挨拶があった。

  7. 表彰式 日本地区の表彰が執り行われた。
    1. (1) 日本キワニス文化賞:市山七十世氏 日本舞踊市山流家元 伝統的な日本舞踊の伝承、発展に努めた 新潟県新潟市在住
    2. (2) 国際表彰:
      ロバートP.コネリー賞:鎌田光雄氏 火災現場から人命救助 新潟県新潟市在住
      他にKIFよりアニュアル・クラブ・ギフト・キャンペーン、エリミネイト関係の表彰が行われた。
      エリミネイトについては25,000ドル以上寄付したメジャーギフトドナーとして名古屋クラブ堀篭氏、西宮クラブ八木氏が表彰された
    3. (3) 日本地区の表彰:

      優秀クラブ賞、ガバナー賞(クラブ)、優秀会員賞、ガバナー賞(会員)そしてKJF表彰が行われた。

以上